我が家は2人姉妹で、どちらも結婚した為、実家のお墓問題がいずれ出てくる事は決まっています。
両親共に健在ではありますが、将来必ず起こる事ではあるので、知識として墓じまいについてまとめたいと思います📝
墓じまいと改葬
子どもがいない家庭や、都心部へ転居する若い世代が多くなっている現代において、お墓問題は、これから多くの人が直面する問題と言われています🤔
「お墓が遠くて通えない」「跡継ぎがもういない」などといった理由から、墓じまいという言葉も浸透してきていますね。
墓じまいとは、お墓を撤去して更地に戻すことを指します。つまり「お墓を片付ける・閉じる」ことが目的です。
一方で、元のお墓に納骨されていたお骨のお引越しをして、別のお寺やお墓で供養を続けることを改葬と言います。
遠くの田舎にお墓があるので、そのお墓を撤去して、近くのお寺にお骨を引っ越したいというパターンですと、墓じまいと改葬を一緒に行うという事になります。
墓じまいだけですと、そのお墓に納骨されている遺骨達の行き場がなくなってしまうので、改葬とセットで行う事になりますね。
墓じまい・改葬にはそれぞれの適切な手続きがあるので、まずは用語の理解をしておきましょう🙂
我が家のケース
まずは我が家の現状の確認です😃
我が家の場合、墓石はなく納骨堂での管理の為、改葬のみで、手続きは比較的シンプルになるそうです🤓
実家のお墓に入らない場合の選択肢(納骨堂)
1. そのまま納骨堂に置き、将来お寺に任せる
一番シンプルな方法です。お寺にお任せでやって頂けるなら安心しますね☺️
- 最後に管理する人が亡くなる
- お寺が永代供養墓(合祀墓)へ移す
永代供養墓へ移して頂ければ、お骨が無縁になることはなく、お寺が供養を続けてくれます👏
ただし、お寺との契約内容によって対応が変わるため、菩提寺に確認をしましょう。
2. 今のうちに永代供養墓へまとめて移す
納骨堂を解約して、今納骨されているお骨 → 永代供養墓に移す方法です。
メリット
・管理が不要になる
・将来の心配がなくなる
いずれ永代供養墓に移して頂くこととなりますが、祖母のお参りにも行きたいので、両親が元気なうちはまだ先でいいかなと思います😃
3. 分骨する
- 一部のお骨を自身が入るお墓へ納骨する
- 残りのお骨は永代供養墓へ移動してもらう
結局のところ、最後には永代供養墓に移動する事になるので、一部のお骨だけでも一緒に連れて行きたいという場合には、分骨という方法もあるみたいですね😀
納骨堂の場合の費用の目安
お寺によってかなり違いますが、ちゃんと費用はかかります💰
墓石の墓じまいと改葬の場合
墓石がある場合の墓じまい&改葬となると、段取りも多くなり、費用も高額になる様ですので、将来そのような予定になる可能性がある方は、事前にチェックしておいた方が良いかと思います🤔
墓石の墓じまい&改葬手順
- 親族で話し合う
- 誰がお墓の管理者となるか
- お骨をどこへ移すか
(永代供養墓・納骨堂など)
2. 墓地の管理者に相談
- お寺や霊園に墓じまいの意思を伝える
- 寺院墓地の場合は「離檀料」が必要になる場合あり
3. 改葬先(お骨の移動先)を決める
4. 改葬許可申請(役所手続き)
お墓がある自治体で手続きします。
📜必要になるもの(一般例)
・受入証明書(改葬先から取得する)
・改葬許可申請書(自治体で取得する)
・埋葬証明書(元のお墓の寺院・霊園から取得する)
5. 閉眼供養(魂抜き)
お墓を撤去する前に僧侶がお経をあげる儀式です。
6. お骨を取り出す
7. 墓石撤去・更地化
8. 新しい供養先へ納骨、開眼供養
墓じまいの費用の目安
地域やお墓の大きさで差がありますが、一般的な目安です👇
| 内容 | 費用目安 |
|---|---|
| 閉眼供養(お布施) | 3万〜10万円 |
| 墓石撤去工事 | 10万〜30万円 例)1㎡前後の一般墓 → 約20〜40万円 / 大きめの家族墓 → 50〜100万円 |
| 離檀料(寺院墓地の場合) | 0〜20万円程度 |
| 改葬手続き | 数百円〜数千円 |
| 新しい供養先(永代供養など) | 5万〜30万円 |
合計目安:👉 約20万〜80万円程度
※地方の広い墓地だと100万円近くになるケースもあります😥
まとめ🌼
まだ遠い将来の話ではありますが、必ず直面する『お墓問題』についての知識を整理でき、将来への安心につながりました🌿
現在、お墓の承継者がおらず「無縁墓」として扱われるお墓も増えているそうです。
祖父・祖母・ご先祖様がそうならないように、どのように対応していくべきか、両親が元気なうちに話し合っておく事が大切ですね⭐
この記事がお役に立てましたら、大変嬉しく思います😊