結婚式の費用で、大きなウエイトを持つカテゴリの一つが「挙式・披露宴写真、アルバム」でした📷
アルバムは自宅用、両家実家用、祖父母用(新婦のみ)の計4冊欲しかったので、式場に頼むとだいぶ費用がかさみそうでした・・・(´;ω;`)ウゥゥ
でもアルバムや写真も諦めたくない私が行った写真、アルバム費用を約半額に節約した方法をまとめます😊
写真アルバム費用はどれくらい?
結婚式のアルバム費用はページ数、紙の質、カバー素材等により金額が大きく変わってきますが、全国的な平均額として約10万円~30万円と多くのサイトで記載がありました。
ですが、ここで恐ろしいのは、この全国平均はアルバムの作成代のみの金額で、撮影料が含まれていないという点です😱
見積ではアルバム作成費用はプラス料金で、写真撮影の費用のみが記載されている式場も多いみたいですから、契約前にしっかり確認しておきたい部分ですね☝️
撮影してもらうカメラマンも、式場が提携している式場カメラマンか、外注カメラマンを持ち込みにするかで料金は変わります。いずれにせよ、平均的に約5万円~30万円撮影料がかかると言われています。
トータルすると、撮影料+アルバム作成料=約15万円~60万円が必要となりますね。
私の式場は全国平均からすると、まだ良心的な価格だったのかな?とは思います。アルバム代に撮影代、データ代が込みでしたので。

ですが、一番安いアルバムを選ぶと、もちろんページ数、データ数も少なく、アルバムの中身も質素な感じで「必要最低限」という印象でした。私は4冊必要でしたので、上から2番目の価格帯のアルバムも検討しました。この価格帯からミニアルバムが発注できたので、それを3冊頼んで配ればいっか⭐とも思ったのですが、トータル390,500円になります・・・(´・ω・`)
写真に40万近くかけるのはなぁ。。。と旦那とも協議の上、データのみ購入し私が自作する方向で決めました😅
データのみ購入し『マイブック』でアルバム作り
我々は式場提携の写真館に写真撮影をお願いし、データだけを購入することができたので、500カットを選択しました。
- データプランS 350カット 135,000円
- データプランM 500カット 160,000円👈
- データプランL 600カット 180,000円
500あればまぁ写ってない人はいないでしょ😀という感覚で決めたのですが、アルバムを作る上で思った事が、
『他撮りで自分が盛れていると思える写真はなかなか生まれない事がわかったので、500あってよかった。』です😑辛
・・・さて、データは式後2か月後くらいに送られてきましたので、そこからアルバム作りの開始です🤗アルバム作成の会社も色々調べた結果、私は「マイブック」を選びました!
ウェディングアルバムを作るなら「MyBook」
口コミ、金額、クーポンを確認した上でのトータル判断で、マイブックが良さそうだと思い、とりあえず1冊作ってみようと思いました📚サイズ等の内容は、下記にしました👇
【ART-HCハードカバー、正方形(266mm×266mm)、30ページ、本文ラミネートつや消し加工】
- 1冊目 初回クーポン30%オフ 8,430円(送料591円込み)
- 2冊目 バースデイクーポン40%オフ 7,832円(送料591円込み)
- 3,4冊目 サマークーポン25%オフ 18,604円(送料591円込み)
4冊34,866円で立派なウエディングアルバムが完成しました😁👍マイブックはキャンペーンクーポンが定期的に出ているので、そちらを活用すると、よりお安くアルバム作りができる点も大変良かったです!
式場で注文した場合390,500円かかっていたところを、データ代160,000円+アルバム自作34,866円(4冊)=194,866円まで費用を抑えることができました🥰約49.9%の節約となりました(/・ω・)/浮いたお金は、料理代に回せたので良かったです😋
※料金、送料などの詳細はマイブックホームページでご確認をお願いいたします。

266×266mmだと大きいかな?と思ったのですが、見やすいですし、見栄えもいいし、30ページなら厚くないので本棚に飾っておくにも邪魔にならず良かったです👌

ラミネートつや消し加工もナイス判断だったと我ながら思います🫶卒業アルバムのようなラミネート加工も高級感がでますが、つや消しにすることで温かみがでました。また手触りが良く、手垢も気にならない点も良きです👍
結婚式写真はもちろんですが、私は前撮りの写真も2ページほど入れ込みました💝

背表紙にもタイトルを入れられます。透明なカバーもついてきますので、綺麗に保管できますね😊
マイブックの使い方
まずはホームページから会員登録に進みます。初回限定30%オフクーポンが使用できますので、1冊目からお得に作成可能です🤗
クーポンコードは注文画面の「クーポンコード入力」欄に入力するので、アルバムの中身を作成し終わる時にコピーして使います。
アルバムの種類(フォトブック)は7種類あります。今回私はART-HCのタイプで作成しました。

作り方に「こだわり作成」「かんたん作成」とあります。
- こだわり作成:専用のソフト「MyBookEditor」(無料)をダウンロードして自分で編集する
- かんたん作成:決まったテンプレートを使って写真や文字を入れ込んでいく

私は「こだわり作成」を選択して、「MyBookEditor」をダウンロードしました。
「こだわり作成」を選んだとしても、ちゃんとテンプレートは用意されていたので、その中から選んで、アレンジを加えていきました😃なので、あらかたの土台はありつつ、自分のオリジナリティを出したいところはちゃんと編集できる「こだわり作成」が私はおススメです😽
「MyBookEditor」の画面です👇

テンプレートで作成を作成をクリック🖱️(一から自分で配置など全部決めたい方は新規作成をクリックでOK👌)
テンプレート選び

テンプレートも用途別で豊富にあります。私は「ウエディングデイ」というテンプレを選択して、自分色に変えていきました💚
形状選択

アルバムの形状を、「正方形」「縦長」「横長」から選びます。私は「正方形」にしました🤖
こんな感じで、最初はモデルさんの写真が配置されています。ここにダウンロードした自分達の写真をどんどん配置して、差し替えていきます📷配置する写真の枚数や、場所、コメントを入れるなども、もちろん編集可能です😃
ブック選択

ハードカバーがよかったので、ART-HCを選択しました。FLATもハードカバーですが、製本方法の違いでちょっとお高かったので、採用せず。(FLATは見開きが180度フラットに開く。ART-HCは中央で閉じられているので真ん中が見づらい)まぁ、中央あたりに顔がこないように配置すればOK♬と思ってART-HCにしましたが、全体写真を2ページ分使って載せたので、結果新郎の友人一人が製本の餌食になってしまい、顔がアルバム中央に埋まりました😂(ごめんね)
サイズ選択

260Sを選択しました。アルバムのサイズとしては見やすくて、とてもちょうどいいと思います👌
本文仕上げ

ラミネート加工(つや消し)を選択しました。サラサラした手触りで、光の反射の影響もなく、写真が見やすくて気に入ってます😁
ページ選択

最後に何ページにするかを決めます。あとから変更も可能ですので、とりあえずで決めちゃって大丈夫です😀私は30ページにしました📚
作成をはじめるをクリックすると、編集画面に移ります。その画面を保存すると、デスクトップに編集中データが保存されるので、そこからいつでも編集画面に入ることができるようになります☺️
編集画面

実際の編集画面です📝上のボックスというタブを押すと、色んなパターンの写真配置図が出てきます。それをドラッグアンドドロップして編集画面に追加すると写真を入れ込める枠が簡単にセットできます😁
他にも背景を変えたり、写真をセピアや白黒に加工したり、イラストを入れたり、機能も充実しているので、オリジナリティをしっかり出したい方にも対応できていると思います😉
アルバム編集のコツ
編集作業は慣れてしまえばそんなに難しい事はありませんでした。ですが、一番時間がかかったのは『写真の選別』です⏰
私の場合、データを500カット購入していたので、まずはその写真の中から、アルバムにふさわしい物を選別していく作業から始めました。
新郎側、新婦側、ツーショット、小物類とカテゴリに分け、その中からアルバムに使いたい写真をピックアップして、アルバム用写真のフォルダにまとめました。これはMyBookEditorを使う上でも大変役に立ちました👏
結婚式写真データを数百枚購入する場合は、まずこの作業を行う事をおすすめします😅

まとめ🌼
「マイブック」を利用する事で、式場でアルバムを発注するよりも約50%もの節約を実現できました🥰
「アルバム作りは難しい」と思っている方には、テンプレートを活用して素敵なアルバムが作成できる事をご紹介できればと思いまとめてみました🤗
結婚式代の節約にもなり、オリジナリティあふれるアルバムも手に入りますので、ぜひ活用してみてくださいね😚