犬との生活に向けて

【犬のトイレトレーニング完全ガイド|叱らないしつけで成功率を上げるコツ】

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ワンコと暮らす上で、きちんとしたしつけをする事は大変重要です!
中でも、トイレトレーニングはお迎えしたその日から開始することとなります。
ワンコも飼い主も気持ちよく共同生活できるよう、学んで行きましょう🐾

飼い主に必要な心構え

昔、愛犬のトイレトレーニングする際、「失敗したらその瞬間に叱る」ことがトレーニング方法だと我が家では当たり前に思っていました。(当時の犬のしつけ本にもそう書いてあったような…?)

しかし、情報はいつもアップデートされています。そして、今正しいトイレトレーニングに一番必要なことは「失敗しても決して叱らない」ということだそうです。失敗した事を叱ると、「排泄することが悪いことだから怒られている」と勘違いして、隠れて排泄をしたり、我慢したりするワンコになってしまう可能性があります😭
犬界でも、昭和時代のようなスパルタ教育は非効率的かつ信頼関係を崩すもので、もう通用しないという事ですね😑

トイトレスローガンを掲げるとすれば「根気よく!叱らず!ワンコをよく見る!」です🐶
一緒に成功体験を積み重ねていくごとに、トイレも覚えられ、絆も深まっていきます🧡

トイトレ前準備🚽

できるだけスムーズかつ早くワンコに慣れてもらえる様、実際にトイレトレーニングに入る前の準備(心構えも含め)が大切です!

①トイレのタイミングを観察する

最初のうちはトイレがしたくなっているタイミングを見計らって、「ここでするんだよ」と誘導してあげなければいけません。そのタイミングを逃さない為に、愛犬のトイレタイミングを把握する事が第一段階です☝️
犬は一般的に起床後・食後・遊んだ後・寝る前などに排泄しやすいです。なので、起床時間、ご飯の時間、寝る時間などが決められているとリズムをつかみやすくなりますし、規則正しい健康的生活も手に入り一石二鳥ですね🦜

トイレ前にワンコは「そわそわ動く・床の匂いを嗅ぐ・その場をくるくる回る」といった行動をするので、そこも見落とさずにトイレへ誘導してあげる事ができれば、成功チャンスをモノにできます🐕‍🦺

②トイレ周りの環境を整える

ワンコが失敗する可能性をできるだけ減らしてあげる環境づくりも大切です!
最初のうちは的はでっかい方が当たりやすいので、トイレシーツの範囲を広く取り、段々狭めていくと良いでしょう。

  1. ケージやサークルを使って、犬の行動範囲を区切る。(リビングの一角とか)
  2. その行動範囲内に寝床とトイレの場所を固定でつくる。(寝床とトイレは極力離してあげましょう)
  3. トイレシーツは広めに置き(的大)、段々小さくしていき(的中)、最後はトイレトレイのみ(的小)にします。

③失敗してしまった場所に臭いを残さない

トイトレ前、もしくはトイトレ中にトイレ以外で粗相してしまった場合、そこに臭いが残ってしまっていると、また同じところで排泄しようとします。しっかりお掃除して、消臭しきってください🧹

いざトイレトレーニング

どれくらいで覚えられるか、慣れるかはワンコによって千差万別です。ここからは根気と寛大さが試される飼い主の度量トレーニングとも言えます💪

1,トイレのタイミングを見極め誘導
⇒排泄しそうな仕草(そわそわ、クンクン、くるくる回る)が見えたら、そっとトイレに連れて行きます。

2,成功したらすぐに褒める【⚠️一貫性を持って褒めてあげること】
⇒「トイレをすると良いことがある」と学習させます。排泄が終わった瞬間、明るい声で褒めて、最初はごほうびのおやつを毎回あげましょう。そして慣れてきたら段々とおやつをあげる回数は減らしていきましょう。

褒める声のトーンはできるだけ一定がいいです。最初褒める熱が高かったのに、段々トーンダウンして塩対応褒めをするとワンコ的に「あれ?あんまり褒めてもらえなくなったぞ。なんでだ?」と褒められる基準がわからず混乱することになります😵‍💫
ごほうびのおやつを減らしていく際も、おやつはないけど、なでなでしたりしっかりと声かけで褒めることで、「トイレをすると嬉しい事がある」という認識を持ち続ける事ができます。

3,少しずつ行動範囲と自由時間を増やす
⇒サークルで区切っている範囲を少しずつ拡大する。もしくはサークル外での自由時間を段々と増やしていきましょう。トイレに行きたくなったら、ワンコ自身が考えてトイレに向かう様、飼い主からの誘導を段々と少なくし、自立を促します。

一気に範囲を広げてしまうと、トイレの場所がわからなくなったり、トイレへ行く途中で漏らしてしまう失敗が起こります😥
失敗が続くようであれば、一つ前の段階の範囲内でトレーニングを行いましょう🐕‍🦺

ワンコが失敗したとしても、叱らず静かに片付けます。失敗した原因(誘導の遅れ・場所が落ち着かない等)を振り返るのがポイントです。

わざと失敗するケースもある

トイレトレーニングも成功し、もう自分でトイレに行けていたはずなのに、ある日突然失敗を繰り返すようになった。というワンコもいます。(実家犬にそんな時期がありました。)

その場合、多い理由としては「飼い主さんにかまってほしい」マーキングとしてその場所でしたい」の2つです。
実家犬は母を朝起こしに行くのが日課でした。ですが、その日はなかなか起きてくれなかったみたいで、腹いせに母の布団におしっこしていました😅母はだいぶご立腹でしたが、人間の子どもみたいだなと私は実家犬をより人間のように感じました。

あの時、母がすべき対応は、「無視して、叱らず静かに片付ける」が正解だったみたいです。かまってほしい犬は無視される事が一番堪えるので、まだ叱られた方がいいと思っています。なので、無視することが罰を与えていることになります。
もし粗相が続くようであれば、コミュニケーション不足という事も原因と考えて、ワンコにしっかり愛情を注ぐ時間を持ってあげる必要がありますね🫶

マーキングしたいワンコとしては、腹いせとかいう感覚ではなく、「ここはオラの縄張りだワン🐾」と言いたい気持ちが強いので、再度トイトレを実行して、ちゃんとトイレでできれば良いことがあるという事を認識させる必要があります。

まとめ🌼

トイレトレーニングは始める前の準備も大切だとわかりました。そしてトレーニングの1~3を繰り返して、段々とワンコの意思にゆだねていく。根気よく褒めて、失敗しても叱らない。飼い主側も毎日安定したメンタルを保てていればいいのですが、感情的になってしまう日もきっとあるでしょう・・・。(私はよくあります😞
飼い主のメンタルヘルスケアも大切になってきますね。奥深い。トイトレって。

トイレトレーニングができれば、お出かけやお泊りにも安心して行ける日がくるので、お迎えした時からコツコツ一緒に成長していきたいですね!

夢のワンコライフのため、知識のアップデート頑張ります🤗

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